【お申込開始!ゼロから学ぶ災害サバイバル】Japan Urban Survival School 認定、災害対策アドバイザー講習

日時

2024/09/28 - 2024/09/29
宿泊型プログラム

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災害が起きたあと先ず必ずやってくる「自助」に備える

都市を流れる川は飲み水に変えられる??最悪の状況を想定します!

大地震、台風、洪水。

ここ最近本当に大きな災害が、立て続けに起きています。

そしてどんな災害後も、

公的な援助や救助がやって来る前、自分や大切な人の命を、自分たちの力で守らなくてはならない、「自助」という段階

が先ず、必ずおとずれます。

このコースはその「自助」にスポットをあてています。

ライフラインの寸断を生き延びる

見つけてもらう技術「シグナリング」の一例

「自助」には様々なものがあります。

そしてその中でも、ライフラインの寸断という状況は、もっとも沢山の人々が直面するであろうリスクです。

ガスや電気、水、それらが全て止まってしまった時、一体何をどのくらい備蓄しておけば良いのでしょう?

また、身体一つで孤立してしまった場合、周りの環境から何を探し、集めれば命を守れるのでしょうか?

それを明確に知っておく事が非常に重要となります。

命を守る技術だけでなく「法則」に目を向ける!

即席防寒ジャケットの効果を体験している参加者さん

命を守る「法則」に目を向けましょう。

法則というものは、どんな状況にも当てはまります。

自分がどんな状況下でサバイバル状態になるのか、それは時に全く予想できません。

法則を知っておく事で、どんな状況下でも、それを基に自分のサバイバル行動を組み立てていく事ができます。

実は最も難しい?都市でのサバイバル

都市の川の水や、溜まった泥水を飲まなければいけない状況がやってくるかもしれない

サバイバルというと、無人島や森で!というイメージがあるかもしれません。

ところが少しサバイバルを学んでみると、自然が豊かな場所には、綺麗な水があり、薪などの燃料や、食べられる野草など、我々の命を繋いでくれるものが沢山あるのです。

それに対して「都市」というのは、備蓄がなくなれば砂漠同然になり、ある意味非常にサバイバルが困難だと言われています。

何を備蓄し、準備しておくかを知っておくことは勿論、都市で必要になる特有のサバイバル術がどんなものなのかを知っておきましょう。

想定外、最悪な状況に備える

まわりにあるものを工夫できる、広い視点を身に着ける

水を備蓄しているけど、それがなくなったらどうすれば良い?

ジャケットを切る暇もなく外に避難してしまったら?

雨が降っているけど、余震の倒壊が怖くて家に戻れない!

災害には、こんな「想定外」がつきものです。

だからこそ必ず「バックアップ」という考え方を徹底しておかなくてはいけません。

考え方としても、テクニックとしてもこのバックアップに触れていきましょう。

「不安」と共にでなく「楽しさ」で覚える!

ビニール袋と新聞紙で火がつくの!?

時に沢山の人々の命を奪う大災害。

それに対して真面目に向き合うことは非常に重要です。

ところが我々はなぜか「自分の身には起こらない気がする」のです。

そこで大切なのが「楽しむ」という事。

楽しく遊んでいたら知らないうちに命を守る術が身についていた。

そんな風にカリキュラムがデザインされています。

「備蓄」「持ち出し袋」「何もない状況でのサバイバル」全てに対応!

このコースは、ライフラインの寸断に様々な角度で備えるべく下記の状況に対応しています。

  • 家庭や職場に何をどのくらい備蓄しておけば良いのか?
  • 非常用持ち出し袋の「自作」方法、自分にとってベストの防災バッグとは?
  • 普段必ず持ち歩くべき防災サバイバルポーチの自作方法
  • 備蓄や持ち出し袋が無い時のサバイバル術
  • 「自助」から脱するための、救助、発見してもらうためのテクニック

開催場所&集合時間

青川峡キャンピングパーク(施設HPへリンクします)

  • 野外広場泊(男女とも、要持込テント)、室内ホール相部屋(男性、要寝袋&マット)、を宿泊場所として開放いたします。(追加料金なしでご利用いただけます。)
  • 男性用の寝袋とマットレンタル費は別途900円になります。ご希望の方は、料金を当日お持ちください。
  • 近隣の宿泊施設をご希望の場合は、各自ご予約ください。

 

<集合時間>
・公共交通機関ご利用の方
三岐鉄道三岐線「伊勢治田」駅に12時集合でお願いいたします。
お帰りの際は、17時〜17時半頃、伊勢治田駅に到着を予定しております。

・自家用車等でお越しの方
12時までに伊勢治田駅前までお越し下さい。
二日目は16時半頃解散予定です。

参加費、お持ちいただく物

<参加費>
39,600円(料金には受講費、傷害保険費、教材費、認定費、事務手数料が含まれます。)

<ご持参頂くもの>
下記のお持ち物の多くは、講習終了後、非常用持ち出し袋の内容物としても活躍します。

  • 初日の昼食、水筒(現地の水道水飲めます)、おやつ(ご自分で食べて頂く用です。)
    ※初日の夕食、二日目の朝食、昼食時に、地元の仕出し弁当をご提供いたします。追加料金なしでご利用になれます。
  • 多少汚れてもよい動きやすい服装(ジャージやジーンズ、フリース等、お持ちの範囲で大丈夫です。また、現地は都心近郊よりも昼間は5度程度、夜は時に10度ほど気温が低めです。)
  • 単三アルカリ電池(百円ショップでなく、きちんとしたメーカーのもの推奨)
  • 板ガム(ブラックブラック推奨)2、3枚
  • 運動靴やスニーカー
  • ノート・筆記用具
  • カメラ(内容等撮影希望の方)
  • オフィシャルテキスト(都市災害を生き延びるサバイバルプラン、当日販売 – サイン入りもサイン無しも  – あります。)
  • 缶コーヒーの空き缶(スチール缶のもの)
  • 空のペットボトル(500ml)1本
  • 新聞紙2日分
  • 手鏡(お持ちのもの、または100円ショップ等で)
  • 雨具(傘でなくレインウェアをお持ちください。ホームセンターやコンビニで大丈夫です。)
  • 懐中電灯やマグライト、ヘッドランプ等(100円ショップで売っているもので充分です)
  • レジャーシートやアウトドア用座布団・座椅子等(地面に座る時に便利です。こちらも100円ショップで)
  • その他宿泊に必要なものは各自ご用意ください。
  • 保険証、体温計、消毒液などコロナ対策用品

【お申し込みの前に下記をご熟読ください。】キャンセル規定について

災害時に大活躍するグロースティック。100円ショップで手に入ります。

  • 悪天候、主催者急病、お客様のご都合によるキャンセル、その他いかなる理由、場合においても、返金時に発生いたします振込手数料のご負担をお願いしております。御承諾の上、お申し込みください。
  • 最小決行人数(4名)を下回った場合、ワークショップは延期、または中止となりますので、予めご了承下さい。その場合、開催約一週間前を目安に、メールにてお知らせいたします。
  • 開催決定、または開催が予定されている場合も、開催約一週間前の参加費お振込、カード決済のご案内を以てのお知らせとさせて頂きます。
  • 流行り病、主催者急病、台風等の場合、希ですが、前日等、急な中止のお知らせなどの場合もございます。
  • 開催一週間前から前日までは、御振込み頂いた料金の50%、当日は100%のキャンセル料を頂きますのでご了承下さい。(振込手数料を差し引いた金額を返金させて頂きます。)
  • 参加費をお振込頂く前でも、開催一週間前よりキャンセル料金が発生いたします。キャンセルされる場合は必ずご一報下さい。
  • 遠方からいらっしゃる皆様へ、台風や主催者急病等の場合の延期、中止に伴う交通費、宿泊費等のキャンセル料実費負担のリスクを承知して頂いた上でお申し込み下さい。
  • 複数人数でお申し込みの場合、大変お手数ではございますが、お一人様ずつのお手続きをお願いいたします。
  • お申し込み時、携帯キャリアメールへの自動返信が届きにくい場合があります。可能な限り他のメールアドレスをご利用ください。(お申込お手続き後の自動返信メールは通常5分以内にお手元に届きます。)

お申し込み、お問い合わせ

お申込時、初日の夕食をお選びください。
追加料金なしでご用意させて頂きます。
また、実費ご負担にて、当日キッチンカーで追加注文も可能です。
(杉焼き料理 CEDAR WORKS さんご提供)

杉焼きチキンプレート


チキンが苦手な方は、杉焼きサーモンのプレートをお選びください。

種類:


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